レス・ザン・ゼロ

87年/米 監督:マレフ・カニエフスカ 出演:ロバート・ダウニーJr、アンドリュー・マッカーシー、ドナ・ミッチェル
オールバック:ジェームス・スペイダー


 ビデオ鑑賞。原作読んだのはたしか13才くらいの時(マセガキ)。チビっこだったので結構な衝撃を受けた事を覚えています。まあストーリーは殆ど被らず。主人公の性格が一番違うわ。ロバート・ダウニー・Jr.の驚異的うまさに支えられてるブツだと思います。あと今まで観た中で一番音楽の使い方が下手クソな映画だと思いました。しっかしアメリカン・ヤッピーってのは本当にあんな暮らししてたのかよ?空虚なジェネレーションXの破滅的な青春ラプソディに浸るつもりが、ただただ奴らのバブリーな生活にムカっ腹が立っただけでした。

 ジェームズ・スペイダー・チェック的には、ああこの人は本当昔っからおっさん体型だったのだなあと言う事と、オールバックが超似会わねえと言う事でしょうか。ダウニーJr.の美人局をやるシーンはかなりヤラシかったですが。でもやっぱりアンタ人の人生弄ぶより、弄ばれてる方が似会うって。映画の方は総合的に、まあフォックスの性春モノラインナップ(ビデオの予告編が全部ソレ系なんだが、大爆笑)の1つだからにゃー。ショッパイのは生姜梨。でも「合流するのが恐いわ…」の一言が入っていないと、「レス・ザン・ゼロ」を名乗ってはいけない気がする。幼女姦とか死体とかは無くてもいいから、この一言だけは頼むよ…。


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